ウッドデッキを人工木で作成した場合、手入れはほとんど必要ありません。汚れが目立ったら水を撒いてデッキブラシでこすればいいだけです。
付着物やカビ系などブラッシングだけでは落ちないものはサンドペーパーで擦ってあげればだいたい対処できます。
天然木の場合はなんといっても年1,2回行わなくてはいけない防腐剤・塗料を使ったメンテナンスが本当に面倒。耐久性があるイペやウリンだとしてもこの作業を放置してしまうと朽ちていくのも早くなるでしょう。
ウッドデッキ 人工木 メンテナンスフリー
人工木の良さはメンテナンスがほぼフリーということ。
何もしなくても良いんです。
すでに2年以上経過していますが、ほんと何もしてません。
デッキブラシごしごししたぐらい。
4−5月は花粉なのか黄砂なのかわからないけど、粉っぽいのが貯まるので掃除します。
ウッドデッキ 人工木 朽ちない
朽ちないことの最大メリットはささくれができないこと。
裸足で歩いても、刺さることはありません。
ざっくり刺さると痛いんですよね〜
手入れが好きな人は天然木がいいと思うけど、新築を期にウッドデッキを・・・と考えてる方であれば人工木がやっぱりおすすめです。
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