人工木のウッドデッキだと夏熱くない?って聞かれることが稀にあります。
天然木にすべきか人工木にすべきか迷ってる方であれば気になるところですよね〜。
個人的な所感になりますが、熱さで比較すれば
人工木 > 天然木
だと思います。
これは間違いないと思います。
ですが、そもそも真夏のカンカン照りの日であれば
人工木 > 天然木 > 裸足で歩けない熱さ
という関係になります。
友人宅の天然木のウッドデッキを裸足で歩いてみましたが、熱々でした(笑)
結局のところ野外で太陽の光が当たり続ける場所であればそもそも天然木でも熱くなりますし、熱さは色の濃さの方が影響しているように思います。
天然木でも黒っぽく塗装したらかなり暑くなりますよね。逆に人工木でも薄めの色であればそこまで高温はならないと想定できます。
家の雰囲気に合うかどうかでウッドデッキのカラーは決めると思いますが、暑さが気になる人は薄めにすべきでしょう。
外が30度越す真夏の場合は素足で歩くこと自体が間違っています。スリッパは必須アイテム。
小さな子どもがいる家庭はスタスタ出て行かないように注意しましょう!
ウッドデッキ 人工木で良いじゃん
そもそも家庭で人工木のウッドデッキが増えてきたのは、公共の施設(公園とか)のウッドデッキやベンチなどに人工木が使われるようになってからだと思います。
何気なく座ったそのベンチ!人工木だったりしませんか?
昔ほど人工木のデメリットは減ってきたと思います。価格もどんどん下がってますし、人工木は年々進化していきますからね。
ウッドデッキ 熱さ対策
程よい影さえできれば真夏でもウッドデッキで快適に過ごせます。
我が家の場合は「よしず」です。
南側の熱波をかなり防いでくれるので、室内が熱くなるのを防いでくれます。
よしずだと適度な隙間があるので、完全に影にはならないのがちょうどいいです。よしずの下ではプールを出して遊ぶことも可能。
フェンスには洗濯物を干すので全部影にする必要はないので、本当にちょうどいい感じで熱さ対策が出来ています。
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