私が使った人工木資材の特徴として
床板を固定する専用の部品があって、床板のサイドにはめ込んでビス留めするので床下の表面にビスを打ち込む必要はありません。
表面にほぼビスなしで施行できるので見た目もいいし、裸足で歩いても安心です。
■使用した床材
■使用した床板専用留め具
一応最低限、隅っこにはビス打ち込んでいます。
限定的に家と繋がる出入り口付近、よく通るであろう部分はビス留めをしませんでした。
その部分については、本当に専用部品で留めてあるだけの状態でした。
先日よく見ると、床板と床板の間に数ミリですが隙間ができて若干のズレが生じてました。さすがに横で間接的に留めるだけでは多少は動いてしまうようです。
なので、1本だけビス留めすることにしました。
つなぎ目の右側の板に対してビス留め
1本でも刺さってれば動く事もないし、問題なさそう。
ビスが少ないってことは、裸足で歩いていても危険が少ないのでやっぱりいいです。
人工木だとささくれの心配もないのも良い点だと思います♪
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