間に冬を挟んでしまったため作成に約半年かかりました。実質の作業時間は1ヶ月くらいでしょうか。
手探りであれこれ試行錯誤したわりには、思った以上の出来になったと自画自賛しております(笑)安定感、水辺具合も問題なし、洗濯ほしたり、子供と遊んだり、ちょっとした外への空間はなんかいいですね。
作成後の気になった素人ポイントをいくつかあげようと思います。
とにかく大変だった基礎造り
一番大変だったのは土台のボルトを止めるところです。とにかくなかなか穴が開けれなくて必死でした。水平をキープしながらやらなくちゃいけないので、本当に難しかったです。手で支えながら作業していたので、ネジで仮止めしてからやれば良かったなって思います。
根太の高さがズレるところも何カ所かあって、余った材料を適当な大きさに切って高さを合わせたりもしています。
根太の高さが合わなかった部分。
穴を開け直す訳にもいかないので、余った材料を間に挟んで高さ調整しました。
束柱を垂直にするの難しすぎ
束石を水平に設置したつもりなんですが、束柱との設置面的に垂直に他照雄が難しくて、微調整の仕方がよく分からなかったです。
柱の曲がり具合と言うかズレ具合は、誰が見ても分かるレベルw なんとかフェンスつけれたのでOKとしました。
南側フェンスの曲がり具合。束柱のズレが影響してます。他の面はここまでひどくないw
床板はってみたら、実はちょっと曲がっていた
床板を張っていったところで気付いたんですが、根太が微妙に沿っていて、床板とマッチせずに数cmのズレが出来てしまった。
フェンスをつけたので直接足を踏む場所ではなくなったので問題ないのですが、見た目的にちょっといまいちになってしまいました。
床板を並べたところ、こちらの面が微妙に曲がっていてピッタリ並べれず1.5cmくらいのズレができた。
束柱に合わせて切り抜いた床板が割れる
束柱の位置に合わせて何カ所か床板を切り抜きました。切り抜き方は慣れれば全然難しくないのですが、あまりにもぴったりだったので、床板を取り付ける時のちょっととした衝撃で掛けてしまいました。
端っこだったので負荷に耐えきれずに割れた模様。
目立つとこではあるのですがしょうがないですね。。。
束柱が隠れるように床板があったんですけどね。。。
素人っぽい箇所は探せばそれなりに出てくるのですが、全体の出来が良くて安全であれば全然OKだと思います。人工木ってことなので、時間経過でどれくらい気の雰囲気が変わっていくのか(変わらないか)を注目していきたいと思います。
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